旧トリエット遺跡クリア。 2008/06/30 (Mon)

ラタトスク。
未だに主人公たちに愛が持てません（ぇ

いや、テネブエラは好きですよ。
いいじゃないですか、年寄りくさくて。
是非、絶世の美女に変化して頂きたいです。


さてさて。
エミルの出生の秘密が少しずつではありますが、明らかになってきている感じでしょうか？
（以下、ネタバレ含み推察）

■まず、最近まで住んでいたはずのパルマコスタでエミルがエミルとして判別されない。
「印象がずいぶん違う」「イメチェンしたの？」などなど。
トマスさん？に至っては、「（お前がエミルなんて）そんなハズは…」とまで言われています。

■パルマコスタの血の粛清以前の記憶が曖昧。
「パルマコスタにいる子供なら、普通釣りで遊ぶのに」→「そう、なんだ？」
「パルマコスタの人間でナントカ山地を知らないなんて」→「？ははは…」

□ここで注目すべきは、オープニングですね。
血の粛清が起こっている最中、両親とされる二人が「エミル」に逃げるよう声をかけています。
ですが、誰かの主観カメラになっているので、私たちが使っている「エミル」とは限りません。
更に、両親が殺され、その場に立ち尽くすエミル。
近くに立っている彼に対して、母親が死に際に声をかけます。
しかし、この時母親の目は見えていません。
そして、エミルも声を発していません。
さらに、死んでしまった母親を前にして、奇妙な間。のち、叫び。

□記憶の曖昧な時期と、ラタトスクがマルタに奇生した時期がかぶります。
エミルのラタトスクモードとは、実は本来の姿なのではないでしょうか？
また、テネブラエはエミルにラブアタックするマルタを生暖かい目で見守りつつ、
「どうせ叶うことのないものだ」と呟いています。

☆結論。エミルはちゃんとした人間じゃない。
ラタトスクの副産物ではないか？というのは私の見解です。


何にしても、ジーニアスが可愛すぎて可愛すぎて…。
ロイドに何も言って貰えない時の悲しそうな表情と言ったら…。


もうすぐセイジ姉弟とお別れです。
イズールトを目指します。






あ、そうそう。
マルタが背負っているカバン？に、「ミュウ」のストラップ？と
「ノブナガ」のアップリケ？（古　がありましたね。
ビックリです。



エミル本人じゃないかも、というのはジ・アビスのルークにちょっと似ていますね。。。